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2026年度 前期必修

統計学入門

木曜日 3限
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説明の途中で「0なら関係がない」と言い切っていましたが、U字のデータを想像したところで自分から誤りに気づき、最後は「直線的な関係の強さ」と言い直せていました。指摘されて直したのではなく、例を考えて自分で気づけたのが今回いちばん大きい点です。 次は、その言い直した説明を誰かに話してみてください。人に伝わるところまで持っていけると、理解として固まります。

お疲れさまです。今日は「相関係数」を扱いましたね。 まだ習っていない人に説明するとしたら、どこから話しはじめますか?
まず散布図を描いて、点がどれくらい一直線に並んでいるかを数値にしたもの、と説明します。1に近いほど直線に近くて、0だと関係がない、という感じです。
散布図から入るのは分かりやすいですね。 ひとつ確かめさせてください。「0だと関係がない」と言い切ってしまって大丈夫でしょうか。たとえば点がきれいなU字に並んでいるデータを想像すると、相関係数はどうなりそうですか。
あ、U字だと右上がりでも右下がりでもないので、0に近くなりそうです。でも見た目には明らかに関係がありますね。
そこに気づけたのが大きいと思います。 では、いまの発見をふまえて、さっきの説明をどう言い直しますか。
「直線的な関係の強さを表す数字で、0でも関係がないとは限らない」と言い直します。曲線の関係は別の方法で見る必要がある、と付け足したいです。
今日の振り返りはここまでにしましょう。お疲れさまでした。